2017年の展望

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2017年は丁酉です。

丁酉という年を算命学でみると、
「丁酉」は綺麗に輝く光で「宝灯」といいます。
灯火は使い方次第で、世の中を明るく照らしてくれることもあれば、
周囲を焼き尽くす事もあります。まず、灯火は火でもありエネルギー
なので、今年の主役は石油や天然ガスですが、代替エネルギーにも
注目が集まります。資源の少ない日本でも再生可能エネルギーは
重要視され、新しいエネルギー技術も現れやすいでしょう。
60年前の「丁酉」には、茨城県の東海村の日本原子力研究所で
日本発の「原子の火」が灯り、当時は新エネルギーとして祝賀ムード
でした。今年は世界的に原発問題は例年以上に重要視されるでしょう。
世界各国が今後のエネルギーの方向性を決めることになるでしょう。

「酉」は宝石や貴金属を現しますから、金、貴金属、宝石、レアメタル
なども重要視となる年で、これが脇役となります。また、これらの中の
いずれかは今年の準主役となるでしょう。


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この記事へのコメント
年占法は必ず裏干をとります。
これがなければ新しい「気」が始まらないと考えてられているからです。
六十花甲子だけで考えるのもいいですが、裏干が無いと数理法も使えないので、是非裏干も交えて説明願います。
いつも楽しみにしております。
Posted by 朱学院卒業生 at 2017年04月03日 14:38
玉城デニー氏は今後大変なことになります。
たしかに天中殺での就任も問題ですが、それ以外にもっと重大な意味合いがあります。
わかりますか?
Posted by 通りすがり at 2018年11月06日 22:54
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    コメント(2)